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子ども用の覚醒剤の新薬を厚労省が承認


国が、政府が、厚生労働が認可してるから本当に安全なんですよね?
ワクチンも、風邪薬も、抗生剤も、座薬も、ステロイドも薬は全部そうですよね。
病院へ行って、病気は完治しましたか?
それとも、治ったと思ったらまた病院へ行っての繰り返しで中々治らない不調が続いてるのではないですか?
薬は飲み切って終わりましたか?それとも、継続して飲み続けなければいけないものではないですか?
「病院=お店」とすれば、
「医者=店員」「患者=お客様」「製薬会社=卸業者」「薬=商品」となりますね。
なので、再診の患者はリピーターもしくは、常連客となります。
薬をたくさん処方される方は太客ですね。
医者(店員)は薬(商品)をたくさん処方(売る)すれば、製薬会社(卸業者)から接待や優遇があったりもします。
医者(店員)にも、家族や生活があるので、仕事(診察)します。
薬(商品)をたくさん処方(売る)すれば、患者(お客様)をたくさん診察(接待)すれば、再診(常連)してもらえますし、医者(店員)の診察や処方代(売上)が上がります。
子どもの医療費無料化で安易に子どもを受診させることで、医者(店員)は診察や処方すればするほど、国からたくさん売り上げが入ってきます。
そのお金は私たちの税金で賄われており、子どもの風邪ごときに大金の税金を使い、本当に必要な医療方法には使われません。
なぜ、病気を治すために本当に必要な医療方法にお金が使われないのか?
完治してもらったら困ります。
患者(お客様)が完治するということは病院(お店)へ来なくなり、薬(商品)は売れなくなり、製薬会社(卸業者)や、医者(店員)は収入がなくなり病院(お店)は潰れます。
製薬会社(卸業者)はインフルエンザワクチン(商品)を売るために、ニュースで不安を煽ったり、ワクチンの在庫切れ。などと報道という名の宣伝をします。
テレビで薬やワクチン(商品)が必要と解説してる医者(店員)は、製薬会社(卸業者)に薬(商品)を売るために、雇われた医者(店員)です。
なぜ、そんなことができるのかというと、製薬会社(卸業者)は、メディア(テレビや新聞)のスポンサーだからです。
テレビのCMや新聞の広告には製薬会社(卸業者)の薬(商品)が紹介されてますよね。
テレビや新聞は製薬会社(卸業者)から莫大な資金をもらうことで経営してますので、薬やワクチンの危険性などが真実であっても、ほとんど報道されません。
テレビや新聞は国民の為ではなく、資金をくれるスポンサーの為に有利な情報を流すのは当然です。
本間真二郎医師FBより↓
まもなく子ども向けの新しい薬(ADHD治療薬)が製造承認される予定です。
この記事をきっかけに、子ども達の未来を真剣に考える人が増えてほしいと切に願っています。
12月3日に厚生労働省の薬事・食品衛生審議会、医薬品第一部会でリスデキサンフェタミンメシル酸塩(商品名ビバンセカプセル)という子どものADHD(注意欠陥・多動性障害)に対する新薬の製造販売承認がなされます。
記事を理解しやすいように簡単にいくつかの言葉を解説します。

 

まずは、モノアミン仮説についてです。アミノ基を一つだけ含む(モノアミン)神経伝達物質(とくにセロトニン、ドーパミン、ノルアドレナリン)が精神症状(うつなど)の原因であるという仮説です。
例えば、うつならセロトニンが減少、ADHDならドーパミンやアドレナリンが減少するために起こる症状と考えます。
次に、少し難しい再取り込み阻害薬(RI)について解説します。モノアミン仮説に基づいて開発された一群の薬が再取り込み阻害薬になります。
モノアミンは神経細胞どうしの間(シナプス)に放出されることで情報を伝えます。一度放出されたモノアミンは回収されることで濃度が低くなり、効果が無くなります。モノアミンの再取り込みを阻害する薬とは、この回収を遅らせることで減少しているモノアミンの効果を長持ちさせる薬ということです。
セロトニン(S)ならSRI、ドーパミン(D)ならDRI、ノルアドレナリン(N)ならNRIということです。ノルアドレナリンとドーパミンの再取り込みを同時に阻害するのがNDRIです。うつに最もよく処方されるSSRIとはセロトニンだけに選択的(S)に働くSRIという意味です。
先に解説したようにADHDは脳内神経伝達物質であるドーパミンやノルアドレナリンの不足により起こるとされています(これもあくまで仮説です!)。
実際に子どものADHDに最も多く使われているメチルフェニデート徐放剤(商品名コンサータ)はNDRI、アトモキセチン(商品名ストラテラ)はNRIになります。
さて、覚せい剤とは脳を覚醒させる物質という意味ですが、日本では覚せい剤取締法に載っているアンフェタミンとメタンフェタミン(およびその塩類)だけを指します。
アンフェタミンとメタンフェタミンはともにノルアドレナリンとドーパミンの再取り込みを阻害することにより覚醒作用を発揮しますのでNDRIです。
つまり、全く同じ作用機序ですが、覚せい剤取締法にのっているからアンフェタミンとメタンフェタミンは覚醒剤、のっていないからコンサータとストラテラは覚醒剤ではなく薬ということになります。(ものすごい裏技ですね!?しかし覚醒剤だとしても薬だとして使うのでしょうね!?・・・誰かの心の声?)
今回承認されようとしている新薬のリスデキサンフェタミンメシル酸塩(商品名ビバンセカプセル)は、アンフェタミンそのものの前駆物質です。つまりこの薬は、体内で覚醒剤であるアンフェタミンに変化して作用するというものです。
体内では覚醒剤に変化するが、飲む前は覚醒剤ではないという理由で薬とし製造・認可するということでしょうか。(正気の沙汰ですか!?子どもに使うのですよね!? 覚醒剤を使うのなら覚醒剤ですと親に明確に説明する必要がありますよね!?)
そもそもがこれらの再吸収阻害薬(他の多くの薬も同じです)は対症療法であり、根本的に病気を解決するものではありません。
自分でモノアミンを産生する能力が減っているのが問題であれば、このような薬(再取り込み阻害薬)を使えば使うだけ、ますます自分で作る能力が下がってしまうのではないのですか?ドーパミンやノルアドレナリンの産生が足りないのなら、「なぜ足りなくなっているのか」にアプローチしなければ根本的な対策にはなりません。
アメリカでは1988年、日本では1999年に成人のうつに対するSSRIが登場・発売になり爆発的に売れました。現在、日本だけで100万人以上の人がSSRIを服用しているとされていますが、売り上げは頭打ちになってきています。
最近になり先進国ではADHDを含む発達障害が劇的に増加しているとされています。発達障害が当たり前にあるという認識が増え、実際に診断される子も増えており、薬を投与される基盤が整って来ています。つまり、子ども達が新たな薬のターゲットにされているのです。
発達障害が存在しないとか、様々な支援が必要ないということではありません。発達障害に対する最大限の支援や対策は必要ですが、安易な薬の使用は極力可能な限り慎まなければならないと思います。
発達要害にも、いつも私が協調している腸や腸内細菌の状態が大きく関係しています。薬は対症療法であり、食事や日常生活で発達障害を根本的に予防、改善することは可能なのです。
発達障害の原因や考え方、薬、対策などについては『自然に沿った子どもの暮らし・体・心のこと大全』の本でも詳しく解説しています。合わせてご参照ください。
そもそも、ADHDという発達障害自体がものすごく曖昧な障害であり、それを診断できる医者も曖昧ということです。
(ADHDといわれる子ども自体、本来の普通の子どもらしい姿でもあります)
このままいけば、ちょっと他の子よりも周りに興味があるものがたくさんある子とかにもADHDと診断されるようになり広範囲で覚せい剤が処方されるようになります。
幼いうちから、覚せい剤を常用していたら、どんな大人になるのでしょうか?
そして、日本はどんな国になるのでしょうか?
ビバンセカプセルの承認について、皆さんで反対の声を上げましょう!
厚生労働省の国民の皆様の声↓

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コメント: 7
  • #1

    みか (金曜日, 30 11月 2018 17:04)

    病院に行くのはもう、自然療法やお手当てをしても改善しない時か、緊急時のみと決めました。
    どんどん増える病気、病人。
    薬もなるべく飲ませたくない、塗りたくないですね。
    医師皆がそうではないと思いますが、完治のためにまずは問診をちゃんとして欲しいですね。

  • #2

    アルパカの妻 (土曜日, 01 12月 2018 18:00)

    わたしが病院に行くのは、差し歯がとれた時ぐらいでそれ以外はもう自然療法で治るということをアトピー改善で学んだので、読めば読む程怖い・・

    そしてADHDの薬についてわたし自身ブログに、耳にたこが出来るほど書いてきましたが、
    子どもたちにあんな恐ろしい薬が処方されるようになると考えたら、ますます症状が悪化してしまいますよ・・。

    副作用で余計に暴力的になってしまっても、一度ストラテラを飲んでしまったら医者は
    その副作用を抑える薬を更に上乗せして、結局薬漬けになってしまいます。

    医者にとって都合の悪い患者さんからの副作用の報告は製薬会社にはおそらく伝えないようですから(わたしが以前ストラテラでおかしくなった時に医者に話したら、せせら笑いながら真剣に取り合ってもらえなかった・・・)

  • #3

    ryomam17 (土曜日, 08 12月 2018 01:25)

    @みかさん
    私も同じです(^ν^)
    たくさんのお母さんたちが、これからそういう選択をしていってほしいですよね♡
    本当に薬にどれだけの副作用や危険性やリスクがあるかということをいかに知らされてないのかがわかります。
    どうして、薬や病院は治すためでなく、売り上げのためなのか…?
    国民は知らなさすぎますね。
    ほとんどの医者は知ってると思います。
    知らなければ医者になれただけで、勘の悪い人にすぎませんね。

  • #4

    ryomam17 (土曜日, 08 12月 2018 01:29)

    @アルパカの妻さん
    そうなんですね〜素晴らしいです^_^!
    まぁ、それこそ実際に経験されてるからこそわかりますよねーヽ(;▽;)
    あ、薬なくても治るじゃん。
    あ、病院行かんでも治った。って(笑)

    あぁ、小さい子どもが、製薬会社の利益の為に薬漬けにされていくなんて、ほんとに辛すぎます。悲しいですね。
    この薬を承認してる方は、薬を売ってる方は子どもがいないんでしょうか?
    金のためだけに人の心を失った人ばかりで悲しいですね。
    そして、何も知らずに医者の言う事を信じて疑わない国民にも悲しくなります。

    本当はもっともっとお母さんたちは勉強しなくちゃいけない!
    1番怖いのは、ADHDでもない子どもが、診断されて、どんどん薬漬けされていくことですね。

  • #5

    小瀬川弘倫 (水曜日, 12 12月 2018 16:20)

    ナチスは政権を取るために国民に覚せい剤を蔓延させたと、東京新聞で読んだことがあります。日本の現政権の閣僚が(憲法改正には)ナチスのやり方を真似れば良いと発言したことが少し前に話題になりました。もしかしたら本気で真似しようとしているのかと、空恐ろしい気持ちになります。あと、ナチスはそのころ国民に自己責任と言う言葉もはやらせたそうです。

  • #6

    ryomam17 (火曜日, 25 12月 2018)

    @小瀬川弘倫
    ナチスに学べ。というのは、麻生の名言ですよね。
    それは政策以外にも、覚醒剤までもそうだったとは…恐ろしいですね。
    自己責任…まさに今の日本ですね!
    本当にナチスに学んでいる。
    日本という国の先行きが本当に恐ろしいものですね。
    テレビ見て笑ってる場合じゃないですね。

  • #7

    あい (水曜日, 26 6月 2019 11:38)

    薬がなくては暴力的になったりコミニケーションが取れなかったりする子は、どうすればいいのでしょうか??あれはダメ・これはダメは理解できます。ですが薬がなければ家族崩壊にまでなりかねない場合は、どうすればいいですか?

    誰も薬を飲ませたいわけじゃないです。本人の将来のため、家族のための最終手段です。

    うちの子は、ストラテラ・インチュニブ・コンサータが、あまり効きません。ですが飲まないよりはマシです。見た目は普通の子ですが、ワーキングメモリが低く、道や計算・漢字・言われたことなど、すぐ忘れてしまいます。
    でも友達も多く、みんなと同じ中学を目指してます。
    泣きながら『すぐ忘れる、昨日までは覚えてたのに』『わかってるのにイライラしてしまう』と言われると、親としては助けてあげたいと思ってしまいます。

    覚醒剤がいいか悪いかなんて、誰でもわかることです。

    今、上記の3つの薬が効かず新薬を進められ悩んでます。

    子供が薬を飲んで、苦しみから抜け出せるのか、その逆なのか…
    私には、とても大きなことなので決めかねてしまいます。

    反対するのはいいです。ですが解決方法を教えてください。
    どうすればいいですか??
    主治医を信用するしかない、私達を助けてください。