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もう一つの罠


https://blogs.yahoo.co.jp/honjyofag/67002104.html

↑ワクチン拒否は児相へ通告となる法案が通過。

 

最近ニュースで自然派ママさんの間できっと話題になってるかと思います。

 

自然派ママさんたちは、みんなとても勉強家で情報収集の力もすごく長けています。

社会や政治の動きに敏感でいち早くこの情報も聞いたことでしょう。

 

ですが、必ずしもそういったことに敏感に反応して拡散することが良いとは限りません。

なぜなら、これも一つの罠である可能性も高いからです。

 

私もこれを知った時には、日本も製薬会社と癒着してワクチン強制となっていくのかと絶望しました。

友人のいるオーストラリアでは既に、ワクチン接種は強制という話を聞きました。

ワクチン接種していないと、幼稚園、保育園、小学校へ入れないことや、児童手当(日本と比にならないほど高額)がもらえないなどの扱いを受けるようです。

 

しかし、保育士の現場からワクチン拒否は児相へ送るという事案について冷静に考えたときに、果たしてどこまで児相やケースワーカーが取り扱うのかということです。

虐待件数は年々増加の傾向をたどって何万人といます。

その中で、児相や担当ケースワーカー1人の仕事量が物凄く悲惨(虐待が起きたときなどの勤務時間外対応や緊急時の出勤など)な上に責任重大で辞職する人が後を絶ちません。

児相や児童養護施設や乳児院には今や要保護児童が溢れかえっている状態です。

明らかに被虐待児で家庭に問題があると分かっていても、保護することのできない子どもたちや一時保護のみで退所する子どもたちが全国にもたくさんいます。

 

そんな中で、全く虐待の心配のない家庭の子どもがワクチンが接種されたかそうでないかという対応までできるか?というところなんですね。

 

現場からしてみれば、もっともっと目を向けて対応していかなければいけない事例が毎日何件もあるんです。

生死に関わる場合は、一刻を争うこともあります。

 

ということは、今回の法案が通過したというニュースは、逆転の発想でいえばに過ぎないということですね。

あえて、大々的に公表せずとも私たちは嗅ぎつけて拡散してくれるだろうということです。

そして、今ワクチン接種について悩んでるお母さんたちの不安を煽り脅しています。

 

確かに情報は知らないよりかは知っている方がいい。

私もですが、迷いなく突き進んでいる場合はです。

 

これらの情報を拡散することで逆に悩んでいるお母さんの不安を煽ることにもなり得るということになることを忘れないで下さい。

 

なので情報の収集や拡散は慎重にしていきましょう。

 

敵は味方にあり。内部から壊されることもあります。

 

 


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コメント: 1
  • #1

    未佳 (火曜日, 07 5月 2019 14:38)

    最近のワクチン打たないと罰金もその類でしょうか、、
    情報の見極めかなり大切ですね!