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農薬やワクチンや食品添加物と発達障害


 
どうして、無農薬や無添加やワクチンを打たないことにこだわるか?
単位面積あたりの農薬使用量は、圧倒的に日本と韓国が高く、自閉症・広汎性発達障害の有病率が相関しています。自閉症やADHDなどの発達障害は、シナプスの結合がうまくいかないことで発生します。
神経細胞の情報伝達がうまくいかない為、外から侵入する化学物質に弱いのです。
発達障害を起こしうる化学物質として、まずは、環境化学物質、有機水銀、鉛などの重金属。PCB、ダイオキシンなどの有機塩素化合物、ネオニコチノイドなどの農薬、喫煙
PCBは飼用動物用なので、食物連鎖で濃縮されていくのです。マグロのトロなんかは注意しなければいけません。放射性物質とにています。
PCBが使用中止になっている時代の20代からも検出されています
化学毒性物質は母体から簡単に胎児に入ります。
この時期は、胎児の脳神経系の発達において、神経細胞の分裂増殖がピークを迎え、シナプスがよく形成される時期です。
サリンは有機リンです。(有機野菜は有機リン系農薬を認可しております)
第2次世界大戦後、サリンが余ったものですからこれを虫を殺すために使おうというものです。
抗がん剤の歴史も、マスタードガスから始まっています。
農薬の毒性の多くは遅発性です。何年も経ってから症状が出てくるので、農薬によるものだということが、分かりにくいのです。
因果関係も証明しにくい。これが、農薬の毒性が社会問題化しにくい理由です。
局所的なシナプスの異常は微小すぎるので、発達障害は確定診断をすることが難しいのです
よって、医師により診断にばらつきが生じます
ただ、発達障害になっても、早い段階からリハビリをすれば、治る可能性があると言われています
また、発達障害と診断を下されると呼び名は違いますが成分は覚醒剤の薬を処方されることになります。
現代の日本では、発達障害のイメージだけが先行しています。
発達障害についての保育者や教育者の理解も乏しいので、保護者がきちんと学ばなければいけません。
脳と腸というのは、密接な関係にあります。
腸は第二の脳と言われていましたが、腸が脳をコントロールしてるのではないかといわれてるほど腸内環境がいかにからだにとって大切かが分かってきています。
なので、腸内環境を整えることが、障害の改善などに向かっていくことも理にかなってますね。
腸内細菌の善玉菌、悪玉菌、日和見菌とのバランスが重要になってきます。
さて、子育て中のお母さんやお父さんは何も知らずに、ワクチン、スーパーの野菜、だしの素、安い調味料、安いお菓子、ファーストフード、、
そんなものを与え続けて、子どもたちの将来や次の世代の子どもの責任を取れるんでしょうか?
遅発性とあるように、今日食べて明日障害になるとかじゃなく、後から影響が出てくるんですよね。
子どもに障害を抱えさせたい親がいるならぜひ、教えてほしいですね。
私が、どうして無農薬や無添加やワクチンを打たないことにこだわるか?
子どもに生きづらさや障害を抱えて欲しくないからです。
そのための原因は作らないというのが、親としての役目だと思っています。
何か起きてから、あの時に知ってたら…あの時こうしておけばよかった…
では済まない話です。

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コメント: 1
  • #1

    未佳 (火曜日, 07 5月 2019 14:15)

    こどものためにも
    未来の日本のためにも農薬の恐ろしさをみんなに知ってほしいですね。
    手軽に手に入るラウンドアップはベトナム戦争で使用され
    結合双生児など奇形の原因、しかも3代先以上に悪影響を及ぼした
    枯葉剤の会社モンサントとダウ・ケミカルの商品。
    自然派を否定するのはいいけれど、知ることを放棄して考えないのはやめたほうがいいと思います。