①5Gの問題は電磁波なんかではない。
(数字が並んで読みにくいかもですが重要)
電子レンジは2.45Ghz 500w~1.5kw
4Gは2.4Ghz 端末出力最大0.8w、受信-90dBm(0.000000001w(1pwピコワット))
5Gは3.7Ghz、4.5Ghz、28Ghz 端末出力最大0.8w 受信-90dBm
4G基地局出力20w~40w
5G基地局出力、ミクロセル基地局10w、ピコセル基地局0.25w
WiFiは2.4Ghz、5Ghz 出力10mw
電子レンジと同じとか言う人は数字の桁も分からない、全く科学の分からない人。
ヘモグロビンが酸素を運べなくなるとか言う話はデマ。酸素原子が吸収する周波数60Ghzの電磁波を使った5Gは存在しない。なぜなら空気中の酸素に吸収されて減衰が大きくなって伝播の効率が悪いから。
4Gの基地局は全方位に電波を出している。
一方5Gの基地局はビームフォーミングよって端末に向けられる。逆に言うと端末の無い場所、持ってない人には5Gの電波は届かない。
通信時間が短い分、通信電波に曝露されてる時間も短い。
スマホに届く電波強度は4Gも5Gも変わらない。周波数が高いが「60Ghz」ではない。
いずれにしても「非電離放射線」。
つまり極微量の加熱と極微量のラセミ化があるだけで、分子を破壊する作用は無い。
結論は、人体への5G電磁波の影響は4Gと同等かそれ以下。
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②5Gは支配の問題なんです。
5Gの特徴というのはたくさんの端末と繋がり、素早くたくさんの情報が送れるというものです。
それによってあらゆるものがオンラインになっていきます。
今4Gのスマホを使ってるだけでも、誰がどこに居るか数十メートルの誤差で分かります。ネットで買い物をしたり決済すれば何を買ったのか分かりますし、検索をすれば何に興味があるのか把握されますよね。
それが身の回りの多くのものがオンラインになっていったら・・・
外に居ても数十センチの誤差で居場所が分かりますし、家に居てもどこに居て何をしてるかすら分かるようになりますね。
それは彼らにとってとても都合が良いことですね。
陰謀論的な話をすれば、支配者層にとって都合の悪いことを言う人を殺すことも簡単に出来てしまいます。
それは電磁波によって云々というようなまどろっこしいことをしなくても、例えば自動運転の公共交通機関や自動車、中にはカメラがあり顔認識もされ、ターゲットが居れば事故を装って殺すことも出来ますね。
全てのことにおいて「監視管理社会」に都合が良いのが「高速大容量、低遅延、超多数端末接続」が可能な5Gです。
【通信速度と人体への影響】
通信速度と人体への影響はまったく関係ありません。
関係するのはその通信をする周波数と出力です。
周波数が高くなると確かにエネルギーは高くなるのですが、非電離放射線の周波数なので、「電離することは無い」ですから、遺伝子や細胞を構成している分子を直接的に壊すことはありません。
起きるとすれば分子のラセミ化です。L体アミノ酸が鏡像体のD体になるようなラセミ化は電子レンジの中で起きてることとおなじですが、電子レンジは500w以上で密閉型。スマホ出力は最大0.8wで開放されてます。
スマホによって体内の分子のラセミ化は僅かに起きてもおかしくはないですけど、5Gだからそうなるわけではなく、5Gで起きることは4Gでも無線LANでも起きます。
電磁波は4Gと変わりなく最大0.8wです。
電力と通信速度は関係ありません。
【コロナと5Gの関係性】
コロナは患者に酸素を吸わせると回復が早いという話と、60ghz帯の周波数は酸素原子に吸収され電子スピンが反転するという話が混同され、ヘモグロビンとの親和性が下がって酸欠になるので「5Gとの相乗効果」とか言われてるんだと思います。
でも、日本は3.7ghz、4.5ghz、28ghz。
中国でも同じような周波数帯です。
なので「ヘモグロビンとの親和性が下がってコロナ云々」の話はデマです。
【5Gの本当の狙い】
5G、6G、及びIoTは健康障害云々以上に支配の完成を意味します。
「支配の問題」から目を背けさせるための「健康被害デマ」なんでしょうね。
ある意味、すべてのコンスピラシーもスピもこれに向かう為のカモフラージュと言えますね。
5Gの特徴というのはたくさんの端末と繋がり、素早くたくさんの情報が送れるというものですよね?
それによってあらゆるものがオンラインになっていきます。
今4Gのスマホを使ってるだけでも、誰がどこに居るか数十メートルの誤差で分かります。
ネットで買い物をしたり決済すれば何を買ったのか分かりますし、検索をすれば何に興味があるのか把握されますよね。
それが身の回りの多くのものがオンラインになっていったら・・・
外に居ても数十センチの誤差で居場所が分かりますし、家に居てもどこに居て何をしてるかすら分かるようになりますね。
それは彼らにとってとても都合が良いことですね。
陰謀論的な話をすれば、支配者層にとって都合の悪いことを言う人を殺すことも簡単に出来てしまいます。
【5Gによるムクドリ大量死】
ムクドリ大量死の話はデマです。
ムクドリ大量死の期間には1日だけ行われた5Gの実験は行われていません。
「強い電波」ですけど、5Gは強くないです。
4Gと同じレベル0.8wです。
携帯をめがけて照射といえのが、高速通信を可能にしている技術の1つで、超多素子アンテナによるビームフォーミングです。
ではこれが悪いのかと言えば、電波出力も4Gと同じレベルです。
逆に言うとスマホを持ってる人以外には電波は行きません。
減衰が大きいから基地局を密にしないとダメということは、各基地局の出力は当然小さくなります。
そしてビームフォーミングを使うことで、基地局が傍にあっても端末を持ってる人以外に電波は届かない。
ムクドリ大量死はデマでした。大量死の時期と5Gの1日だけの実験の日時が完全にズレているし場所も全然違いました。
電子レンジの害は分子のラセミ化です。
それは5G特有のものではなく4Gでも起こります。
そして端末の出力は4Gとほぼ同じ。
しかし通信速度が早いので電波を送受信している時間は圧倒的に少ない。
つまり、電磁波に晒されるリスクは4Gより5Gの方が少ないんです。
中国のですけど、基地局の出力の記述を見つけました。
4Gは40w と20w
5Gは10w と0.25w
基地局の出力は5Gの方が小さいですね。
【電磁波と体内の重金属との関連】
インピーダンスという言葉をご存知でしょうか?
直流に対する電気抵抗のことをインピーダンスと言います。
人体の水にはたくさんのイオンがありまして、体液を含めた人体全体のインピーダンスは低いです。
体内に有る重金属と言うのは多くの場合イオンで存在しているか、そのイオンが組織の1部と結合して塩(えん)になっているかどちらかです。
金属の塊として存在はしたとすると、それは排出されます。
どうしてインピーダンスの話をしたかと言うと、組織によって違いはあるものの、体内の重金属のイオンや塩とその他の部分では、インピーダンスに大差がありません。
つまり体内にある重金属に選択的に電磁波が吸収されるわけではありません。
【4Gと5G】
4Gというのはビームフォーミングではないので圏内に居る人全てに電磁波の影響が出ます。
ビームフォーミングである5Gは通信中は基地局からの電波は端末に向けられ、それ以外の場所には電磁波の影響が出ません。
圏内に居れば全ての人に影響があるのが4G
圏内に居ても端末を使ってる人かその直線上に居る人にだけ影響が出るのが5Gです。
5G端末を持たなければ圏内に居てもかなり軽減出来ますね。
5Gが無害と言ってるのではなく、電磁波の影響は4Gと同程度と考えられると言ってます。
周波数が高くなったからと言って非電離放射線である以上は直接細胞を傷つけることはありません。
しかし4Gより周波数が高く波長が短くなった分、表面で吸収され熱に変換されたりラセミ化が多く起きたりすることは想像できます。
日本の5Gは3.7、4.5、28ghzですよね。
5Gで起こることは4Gでも起こるんですよ。
【水俣病】
水俣病ですが、水銀の金属の塊ではないです。
メチル水銀が体内でイオン化して神経細胞に影響を与えてます。
イオンと金属塊は全然別です。
重金属イオンであって重金属塊ではないです。
なので「体内のアルミの塊と水銀の塊が5Gによってくっ付いて反応する」というような話は全くのデマです。
【Wi-Fiとモバイルデータ通信】
WiFiですけど、スマホのWiFiを切ってデータ通信をONの場合はそっちの方が電磁波の影響は強いです。
WiFiをONのまま、データ通信をoffにする方が影響は少なくなります。
データ通信をONのままの方が電磁波の害は大きいです。WiFiの出力は最大0.01w
データ通信の最大出力は0.8w
その差80倍です。
【スマートメーター】
スマートメーターは日本だと20mwです。
電磁波の害はありません。
https://www.facebook.com/100001930687679/posts/4635492103191767/?d=n
FB山本学司さんのコメントより引用させて頂きました。