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マスクによる健康的被害


コロナが流行してから、
感染予防の為にマスク着用や除菌殺菌が義務になっている現代社会において

今や、子どもたちにおいても同様に義務づけられている感染対策に健康的な被害が様々な研究では明らかになっています。

特に肺の発達が未熟な子どもたちには、
気温が高くなってくると、不衛生なマスクによる細菌感染や歯周病になりやすく、新型コロナに感染し重症化しやすくなる傾向があります。

1918年のスペイン風邪では、マスクによる不衛生な環境で細菌感染症が増えたことが致死率が高まった原因であると論文でも発表されています。
コロナ禍の今、
マスク着用を義務付けられているのは、
公的機関としては、PCR検査での陽性者が出た場合にマスク着用を徹底しているところでは、2週間の自粛要請が免除になったりお店などの場合は補助金が出ることもあります。

テレビなどのメディアの影響で、本当にマスクが感染予防に必要だと思っている方がほとんどですが、
様々な業種を運営や営業していく中では、どうしても着用をお願いすることがあるのは、こういった国や政府が決めた方針によって仕方ないことでもあります。

しかし、自分や子どもたちのからだや健康の為にも、一人一人が声をあげてみることで、小さなことでも変えられることができるのではないでしょうか。

たった一人でこの社会や世の中を変えるなんて、
そんな大きなことはできないけれど、
全国各地で声をあげている人もたくさんいます。

私の保育園では、
コロナが始まってからマスク着用は義務ではありませんでしたが、子どものクラスにPCR陽性者が出てから子どもにも義務になりました。

PCR検査も保健所から受けるように言われましたが、それは義務なのか?と聞いたら任意だということで拒否しました。

子どものマスク着用について保育園の先生方にはいつもお世話になっているから反対意見を言い争いたくはない。
自分自身が保護者の一人として、マスク着用を拒むような現代では反社会的な非常識な人と思われたくない。

そんな思いで、何も言えずにマスクを持たせずにいると、お迎えの時には、保育園から化学繊維の不織布マスクを着用させられている子どもを見て、何も言えずにいる場合ではないと思ったのです。

あくまでも、自分の意見を一方的に突き通すのではなく、こういったマスク着用による子どもの健康的な被害についてきちんとした書類を用意した上で、こういった意見もあるので、私自身は子どもの健康の為にマスク着用はさせたくないのだという意向をお伝えしました。

何度かやりとりの末、
我が子のマスク着用は基本的にはしなくてもいいということになりました。
(味噌作りなど調理実習的な場面などコロナの前からマスクが必要だったことに関してはマスクの協力をとのこと)

コロナが怖い感染症でマスク着用が本当に必要だと思っている方へ理解してもらうには、とても時間がかかる上信頼関係も必要になります。

私がInstagramに投稿した際には、一年かけて理解してもらえたという方もおられました。
実際に保育園や学校に伝えてみたら少しずつ理解してもらえるようになったり、
マスク着用時間を短縮してもらえたり、
逆に全く受け入れてもらえなかったり、
その対応については様々でした。

何も伝えようとしなければ何も始まらないし分からないことですよね。

もし、今子どもたちの感染症予防に対して疑問を感じていて、園や学校に伝えてみたいという方の為の参考になれたらと思います。

画像は自由に保存や使用して下さい。


次回は、コロナの目的とコロナワクチンの危険性について書きます。

コロナワクチンの危険性についてはかなりデータを集めました。

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